Maya使いにオススメのAtomパッケージ - 必須パッケージ編
Mayaのスクリプト開発にAtom Editorを愛用しております。
Atomユーザーを増やすべく便利なパッケージ達を紹介していきたいと思います。
今回はAtomを使う上で必須なパッケージを紹介していきます。
Atomの初期設定的な気分で読んでいただけると幸いです。
- japanese-menu
- file-icons
- highlight-line
- highlight-selected
- minimap
- atom-runner
- auto-encoding
- autocomplete-python
japanese-menu
Atomを日本語化してくれるパッケージ
file-icons
ツリービューのファイルアイコンを見た目で分かりやすくしてくれるパッケージ
色もデザインもかわいいので是非入れて欲しいパッケージです。
highlight-line
現在の行をハイライトしてくれるパッケージ
highlight-selected
選択した文字列をハイライトしてくれるパッケージ
minimap
ソースコードの全体像を表示してくれるパッケージ
ミニマップをスクロールバーのように使うこともできるので、コードが長ければ長いほどあってよかったと思うパッケージです。
atom-runner
編集中のコードをショートカット一発で実行してくれるパッケージ
ショートカットCtrl+R
(デフォルト)で編集中のコードを実行してくれます。
自分はショートカットをCtrl+Alt+Enter
に配置して使ってます。
atom-runner
auto-encoding
AtomではショートカットCtrl+Shift+U
で文字コードを変更することができますが、
auto-encodingをインストールすると、ファイルを開いたときに自動で文字コードを判別、変更してくれます。
たまーに上手く変更してくれないときがあるので、文字化けしたまま上書き保存しないようにご注意を... auto-encoding
autocomplete-python
pythonコードを自動で補完してくれるパッケージです。 どうやらimportしたモジュールの関数も候補に挙げてくれるみたいなので pysideGUIを作成するのに重宝しております。
とりあえずこんな感じで Atomの初期設定を済ませてしまいましょう。
次の記事では Maya関連のパッケージを紹介したいと思います。
参考記事